phpMyAdminでのエクスポート/インポート
2014/07/02
DBのバックアップを取る際にエクスポート/インポートを行うが、
データ件数が多いと固まったりするのでその対応。
出力を圧縮&ファイル保存にすることで改善される。
また、ダンプされる行を「開始行」「行数」と決められるので、
必要な行数のみ取得するというのも一つの手。
phpmyadminのバージョンによって微妙に異なるけど、出力はzipにしとけば大丈夫そう。
尚、インポートの際にファイルサイズ制限にひっかかったことが
あったので、その対応。
■参考サイト
http://php.tekmemo.net/?p=1212
memory_limit 512M
post_max_size 256M
upload_max_filesize 128M
php.iniを書き換えて再起動でいけた。
関連記事
-
-
MySQLのTEMPORARY TABLE(テンポラリテーブル)で高速化を図る方法
MySQLで5000万件ぐらいデータが入っているテーブルから日本語検索しないとい ...
-
-
InnoDBのオートインクリメントで抜け番が発生する原因について
MySQLのInnoDBでIDというカラムにオートインクリメント設定していたが、 ...
-
-
MySQLで同一サーバーの異なるDB内のテーブルをJOINする
同一のMySQLサーバーでdb1データベースのtable1テーブルと、db2デー ...
-
-
お名前.comのレンタルサーバ(SDサーバ)にMySQLデータのインポートする方法
お名前.comのレンタルサーバにそこそこ大きいサイズのMySQLデータを移行した ...
-
-
ON DUPLICATE KEY UPDATE後にinsert_idを取得すると結果が0になる
MySQLでON DUPLICATE KEY UPDATE句指定し、データの登録 ...