glibcライブラリの脆弱性とアップデート方法
レンタルしているサーバのアナウンスで「glibcライブラリの脆弱性」云々というのがあった。
どういうライブラリなのかはよく分からないけど、放置しておくとDos攻撃とかされるかもしれないとの事なので対応した。
対応方法はCentOSで以下の通り。
yum clean all yum -y update glibc yum list installed | grep glibc
最後のinstalledでバージョンが表示されるので、CentOS6であれば「glibc-2.12-1.149.el6_6.5以上」になっているとOKみたい。
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