勉強したことのメモ

Webエンジニア / プログラマが勉強したことのメモ。

glibcライブラリの脆弱性とアップデート方法

   2024/01/12  サーバー

レンタルしているサーバのアナウンスで「glibcライブラリの脆弱性」云々というのがあった。

どういうライブラリなのかはよく分からないけど、放置しておくとDos攻撃とかされるかもしれないとの事なので対応した。

対応方法はCentOSで以下の通り。

yum clean all
yum -y update glibc
yum list installed | grep glibc

最後のinstalledでバージョンが表示されるので、CentOS6であれば「glibc-2.12-1.149.el6_6.5以上」になっているとOKみたい。

 - サーバー

  関連記事

AlmaLinuxでディレクトリのツリー構造を表示させる方法

システムのディレクトリ構造を説明する際に「└」「├」のような記号を用いて手動で書 ...

APCのインストール方法(pecl install apcでインストールできなかったためyumでのインストール方法)

APC入れたらPHPのメモリ消費を抑えられるというのを見たのでインストール方法を ...

OpenLiteSpeedで任意のディレクトリに対してBasic認証をかける方法

OpenLiteSpeedで任意のディレクトリ以下へのアクセスに対してBasic ...

cronの時間設定部分が全てアスタリスク

サイトを引き継ぐことがあり、そのサーバの設定資料を確認するとcronの設定で日時 ...

第4のWebサーバLiteSpeed(有料版)とOpenLightSpeed(無料版)について

あるサイトをWappalyzerで調査していた際にWebサーバがApacheやN ...