CentOSでPHPを5.5から5.3にバージョンダウンする方法
2024/01/12
事情があってVPSに入れているPHPを5.5系から5.3系にバージョンダウンしたかった。yumではうまいこといかなかったので以下の方法で対応。
対応方法
サーバにSSH接続し以下の通り設定する。
#先にopcache削除 yum -y remove php-opcache --enablerepo=remi-php55,remi #php関連削除 yum -y remove php-* #削除されているかチェック php -v #php関連インストール。php-mysqlが無いとwordpress動かないので注意。 yum -y install php-devel php-mysql php-pecl-apc #apache再起動 service httpd restart #バージョンが下がっているかチェック php -v
opcacheやapcは必要なければ省く。
関連記事
-
-
CPIのレンタルサーバでRewriteEngineを使用する場合の注意点
CPIのレンタルサーバで開発する案件があり、htaccessファイルを用いてRe ...
-
-
CentOSでサーバ時間のずれを調整する方法(NTPの時刻同期)
他サーバとAPIリクエスト等のやり取りをするにあたり、自サーバと他サーバの時間設 ...
-
-
お手軽に負荷分散(DNSラウンドロビン)を行う方法
サーバ設定か何かの記事を見ていて「DNSラウンドロビン」という聞いたことのない言 ...
-
-
PHPで作成したプログラムをcron設定し自動実行する方法
cronの設定方法。サーバー側での設定とPHP側での書き方を以下にメモ。 &nb ...
-
-
ブログサービスの様にサブドメインを動的に生成する方法
ブログサービスの様に「hoge」というログインIDを作成した際「hoge.blo ...