勉強したことのメモ

Webエンジニア / プログラマが勉強したことのメモ。

HTMLでContent Security Policyの設定方法

   2024/02/25  HTML

Content Security Policyの設定をする事があった。Content Security Policyが何なのか全然知らないので調べた結果をメモ。

 

Content Security Policyとは

特定の攻撃を検知し、影響を軽減するものとの事。設定しておけば攻撃をマシにできるものっぽい。

 

設定方法

head内に以下を追記。

<meta http-equiv="Content-Security Policy" content ="script-src 'self';">

全てのコンテンツをサイト自身のドメインから取得させるという設定内容。

詳細は以下を確認する。

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/Security/CSP

 - HTML

  関連記事

フォームでカラーコードを入力したい際にプラグイン無しでピッカー機能を搭載する方法

あるフォームの項目でカラーコードを入力したいというケースがあった。だいぶ前に同じ ...

form送信後にURLにアンカータグ(ハッシュタグ)をつける方法

フォームからGETもしくはPOSTで送信し、その後のURLにアンカータグ(ハッシ ...

lazyload.js等のライブラリを使わずHTMLのみで画像の遅延読み込みを行う方法

画像を遅延読み込みさせるとなるとだいぶ前に書いたlazyload.jsを用いる方 ...

formでファイルを選択した際にファイル名やサイズ、形式を調べる方法

フォームで画像などをアップロードする際に「ファイルサイズが大きすぎないか?」「拡 ...

HTMLのformでオートコンプリートを無効にする

WordPressでタグ入力はオートコンプリートが効かず、他のフォームではオート ...