imgタグのsrc属性のURLにPHPでタイムスタンプを付与しキャッシュ対策する方法
2024/02/28
imgタグで画像を表示する際、画像を書き換えても同じものが表示されるというケースがあった。挙動的にキャッシュの影響っぽい。そのためsrc属性内のURLにPHPでタイムスタンプを付与し、キャッシュ対策する方法をメモ。
ソースコード
<?php $file_path = 'aaa.jpg?stamp=' . time(); ?> <img src="<?php echo $file_path;?>">
リファレンス
http://php.net/manual/ja/function.time.php
JavaScript / jQueryで対応したい場合
関連記事
-
-
フォームからアップロードした画像にPHPでロゴ画像(透かし)を追加する方法
フォームから送られてきた画像に対してサイトロゴみたいなロゴ画像を右下等、指定の位 ...
-
-
PHPでファイル書き込み時に「failed to open stream: HTTP～～」エラー
PHPでファイルを書き込む際に「failed to open stream: H ...
-
-
PHPにてSVGファイルをjpg / png画像に変換する方法
PHPにてSVGファイルをjpgもしくはpng形式の画像ファイルに変換したいとい ...
-
-
PHPで画像アップロード、リサイズ、形式変換(jpg->webp等)はclass.upload.phpが便利
今までPHPで画像関連の処理を行う場合、リサイズの時のみsmart_resize ...
-
-
PHPで画像のフォーマット(拡張子)の変換
画像のアップロードでjpg/png/gif形式を受け付けつつ、 最終的にjpgで ...