PHPにて指定した期間内の日付を1日ずつループで出力する方法
PHPにて開始日と終了日をユーザが入力すると、その期間内の日付をYYYY-MM-DD形式で1日ずつループで出力させたいというケースがあった。ループで回しながらstrtotimeで1日ずつ追加していけばいいかと思ったけど、他にも何か方法が無いか探したところ良い対応方法があった。以下に対応方法をメモ。
対応方法
パターン1
最初に思いついたパターン。ソースコードをぱっと見た時に何をしているのか(個人的には)分かりやすい。
$start = '2024-01-01';
$end = '2024-01-07';
for( $day = $start; $day <= $end; $day = date('Y-m-d', strtotime($day . '+1 day')) ){
var_dump($day);
}
パターン2
DateTimeクラスを使用しつつループで回す方法。これもソースコードをぱっと見た時に何をしているのか(個人的には)分かりやすい。また、パターン1のfor文よりスマートに見える。
$start = new Datetime('2024-01-01');
$end = new Datetime('2024-01-07');
while( $start <= $end ){
var_dump($start->format('Y-m-d'));
$start->modify('+1 day');
}
パターン3
DatePeriodクラスを使用しつつループで回す方法。DatePeriodクラスというのを知らなかったのでぱっと見ても何をしているのか分からなかった。
$start = new DateTimeImmutable('2024-01-01T00:00');
$end = new DateTimeImmutable('2024-01-07T24:00');
$interval = new DateInterval('P1D');
$period = new DatePeriod($start, $interval, $end);
foreach( $period as $day ){
var_dump($day);
}
実行速度
期間を20年分に指定し、それぞれのパターンで数回ほど試したところ以下の実行速度となった。
- パターン1 → 約0.0065秒
- パターン2 → 約0.0034秒
- パターン3 → 約0.002秒
所感
可読性も考慮すると個人的にはパターン2を使っていきたいところ。
関連記事
-
-
PHPで画像を分割し並べ替えて出力したものをJavaScriptで復元する方法
ある電子書籍サイトをブラウザの開発者ツールで見てみたところ、PHPでページ画像を ...
-
-
PHPでソーシャル(SNS)ログインする方法2018
久しぶりにソーシャル(SNS)ログインを実装する機会があった。以前に対応方法を書 ...
-
-
PodmanにComposerを導入し、パッケージをインストールする方法
先日Podmanで導入したapache-phpに各種PHPモジュールを追加したが ...
-
-
UTF-16にエンコードされている文字列をUTF-8へデコード
エンコードされている文字列であまり見かけない感じのものがあった。UTF-8やSh ...
-
-
PHP7.4でAPCuとOPcacheをインストールする方法
先日本ブログのサーバをCentOS6系から7系に移行し、その際にMySQLのバー ...