PHPで文字列の操作(検索、置換、切り出し)

しばしば行う文字列の操作をまとめておく。

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■文字列の長さを調べる
echo mb_strlen($str); //結果->5
echo mb_strlen($str2); //結果->5
文字数のカウント。尚、落とし穴もあるとのこと。

・参考元
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070307/264117/

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■文字列の検索
$str = 'あいうえお';

echo mb_strpos($str, 'う'); //結果->2
echo mb_strpos($str, 'か'); //結果ｰ>false

条件分岐で使うときは型一致(===)でやったほうがいいみたい。

if (mb_strpos($str, 'か') === false) {
//文字が入っていない場合の処理
} else {
//入っている場合の処理
}

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■文字列の置換
$str = 'あいあえお';
echo str_replace('あ', 'テスト', $str); //結果ｰ>テストいテストえお

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■文字列の切り出し
$str = 'あいうえおabcde'
echo mb_substr($str, 0, 5); //結果->あいうえお
開始文字の場所,切り出す文字数になる。
切り出す文字数の部分が、終了文字の場所と

勘違いしそうなので注意する。

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■よく使う組み合わせ
10文字以上ならはしょって語尾に「･･･」をつける、という処理。
$str = 'あいうえおかきくけこさしすせそ';
if (mb_strlen($str) >= 10) {
$str = mb_substr($str, 0, 10) . '･･･';
}
echo $str;

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以上。