jQueryでjsonデータを処理(parseJSON)
2024/02/22
他社が作成したシステムのちょっと改修案件があった。設置したもののどうも動かないといった内容で、調査してみるとajax通信後にjsonデータを受け取った際に、オブジェクトではなく文字列として処理されていた。応急処置として以下方法で対応した。
ソース
var json = '{"code":"1","name":"hoge"}'; //alert(json.name); 文字列として処理されているのでこれだとエラーが発生 var json2 = $.parseJSON(json); //alert(json2.name); hogeがアラートで表示される
parseJSONとは
json形式の文字列をオブジェクトに変換してくれる。jQueryのver1.4.1以降で使用可能。
関連記事
-
-
「display: block !important;」指定された要素をjQueryで非表示にする方法
jQueryで特定の要素を非表示にしたかったのでhide()を使用したところ非表 ...
-
-
jQueryにて指定した要素の親要素を削除する方法
jQueryにて指定した要素の親要素を削除したいケースがあった。通常の場合だと親 ...
-
-
「input type="number"」のテキストボックスを桁数制限且つ半角数値のみ入力可にする方法
「input type="number"」のテキストボックスに対して「2桁まで」 ...
-
-
指定した要素に注釈を設定できる「Chardin.js」プラグインの利用方法
指定した要素に注釈を入れることができるjQueryプラグイン「Chardin.j ...
-
-
jQuery.uploadでリアルタイムプレビュー
やりたい事は、 ・<input type="file">で画像を選択 ...