Lightbox.jsでCSP(コンテンツセキュリティポリシー)エラーが発生した際の対応方法
2024/02/20
CSP(コンテンツセキュリティポリシー)設定を行っているサーバーでLightboxを使用すると「data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAICRAEAOw==」がどうのこうのというエラーが発生した。以下に対応方法をメモ。
data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAICRAEAOw==とは
調べてみると1x1pxのblank.gif画像らしい。これをdataURI化して使用している為、今回はCSP設定にひっかかった模様。
対応方法
CSP設定を変更すればいいが、今回はサーバー設定変更は出来ない事情があった。なのでペイントツール等で1x1pxのblank.gifファイルを作成してファイルにアップロード。そしてlightbox.jsの以下部分を書き換える。
#書き換え前 <img class="lb-image" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAP///wAAACH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAICRAEAOw==" /> #書き換え後(画像のパスは適宜変更) <img class="lb-image" src="blank.gif" />
関連記事
-
-
JavaScriptの「Day.js」ライブラリで日付の比較を行う方法
JavaScriptの日時・時刻用ライブラリ「Day.js」を用いて日付の比較を ...
-
-
サイトをダークモード対応させる「Darkmode.js」ライブラリの利用方法
サイトをダークモード対応させる場合、CSSで色々指定しないといけないと思っていた ...
-
-
jQueryにて指定した要素の親要素を削除する方法
jQueryにて指定した要素の親要素を削除したいケースがあった。通常の場合だと親 ...
-
-
formのtextareaに文字を入力した内容をリアルタイムプレビューする方法
textarea内に書いた内容をリアルタイムでプレビューする機能が必要になった。 ...
-
-
jQueryで指定の行動をとった際に、クリックイベントを発火させる方法
あるシステムでAという要素をクリックした際に何らかの処理を行うという部分があり、 ...