HTMLでContent Security Policyの設定方法
2024/02/25
Content Security Policyの設定をする事があった。Content Security Policyが何なのか全然知らないので調べた結果をメモ。
Content Security Policyとは
特定の攻撃を検知し、影響を軽減するものとの事。設定しておけば攻撃をマシにできるものっぽい。
設定方法
head内に以下を追記。
<meta http-equiv="Content-Security Policy" content ="script-src 'self';">
全てのコンテンツをサイト自身のドメインから取得させるという設定内容。
詳細は以下を確認する。
関連記事
-
HTML内に動画(mp4ファイル)を埋め込んで配信する方法
Webページ内にYoutubeとかを用いずに動画(mp4)ファイルを配信したいと ...
-
HTML5のカレンダーピッカーについて(input type="date")
とあるシステムのフォーム部分を改修する案件があった為、内容を確認していると日付入 ...
-
htmlのarticle
コーダーさんから渡されたソースに<article>という 記述があり ...
-
HTMLで画像の指定した部分のみリンクを設定する方法
画像を表示させて、その画像の一部分のみにリンクを張りたかった。画像を重ね合わせた ...
-
input type="number"がFirefoxやSafariで正常に動作しない
input type="number"を設置したFormがFirefoxやiPh ...