勉強したことのメモ

Webエンジニア / プログラマが勉強したことのメモ。

Linuxのシェルスクリプトについて

   2024/02/25  サーバー

とあるサイトで自動更新で随時データベースにデータが挿入されるという機能があった。その部分がどういう作りになっているのか気になった為、色々見てみると拡張子無しのファイルをcronで数分に1回動かしているようだった。

 

拡張子無しのファイルの中身は

#! /bin/bash
php /hoge/huga/1.php &
php /hoge/huga/2.php &

みたく記述されており、調べてみるとシェルスクリプトというらしい。名前は聞いたことあったがこういうものなのか。

それぞれ1.phpや2.phpは実際にデータを作ってデータベースに入れるという処理を行っていた。

 

普通は拡張子に.shをつけるみたい

拡張子無しのファイルってあまり見ないけど、本来のシェルスクリプトだと拡張子に.shをつけるらしい。今後使うときは分かりやすいよう.shをつける。

 

今のところ使い道があまり分からず

今のところ使い道があまり分からない。スクリプトというだけあってifとか色々制御文も使えるみたいなんだけど、どういうときに使うのか、というのがよく分からない。

 - サーバー

  関連記事

サーバ移行の際にLet’s EncryptをDNS認証で対応する方法

近々CentOS7系からAlmaLinux8系への移行(サーバも移行)を検討して ...

LAMP環境及びFTPサーバの各種設定ファイルのディレクトリまとめ

サーバ内の各種設定ファイルを編集する際にいつもfindコマンドで検索したり、ググ ...

Plesk12で「SQLSTATE[42S02]: Base table~~」エラー時の対応方法

Plesk12のログインページを開くと「ERROR: Zend_Db_State ...

CentOS6系環境のVPSに対して公開鍵認証を設定する方法

本番稼動しているVPSサーバーでSSHの接続ログをかなり久しぶりに見ると、不正ロ ...

さくらのレンタルサーバーにお名前.comのサブドメイン設定

さくらのレンタルサーバーにお名前.comで取得・管理しているドメインの、サブドメ ...