AlmaLinux8系にPython3.9系をインストールしHello Worldを表示する方法
2026/08/04
WebARENA Indigo&AlmaLinux8.6の環境にPython3.9系をインストールし「Hello World」を表示するところまで環境構築したい。以下に対応方法をメモ。
環境について
WebARENA Indigoのメモリ1GBプランで構築作業を行う。
尚、以前だとIndigoのAlmaLinux8.6にはPython3.6.8が最初からインストールされていたが、久しぶりにVPSのインスタンスを作成したところPython自体がインストールされていなかった。
Minimal ISO(軽量版)になったのかもしくは3.6系が古いためIndigo側で削除したのか原因は不明。
対応方法
Python3.9系のインストール
サーバにSSH接続して以下コマンドを実行する。
#Python3.9系のインストール dnf install -y python39 python39-devel python39-pip #バージョン確認 python3 --version #以下が表示される筈 Python 3.9.25 #ついでにpip(Pythonのライブラリをインストールするためのツール)のインストール python3.9 -m pip install --upgrade pip
Hello World出力用ファイル(hello.py)
以下内容のファイルを適当なディレクトリにアップロードする。
print ('Hello World')
Pythonの実行
サーバにSSH接続して以下コマンドを実行するとHello Worldが出力される筈。
python3 hello.py
その他
3.9系は2025/10/31にサポート終了されたため、業務で使うのであれば最低でも3.10系を導入した方がいいかも。
バージョン一覧とサポート状況はこちらの公式ページを参照。
今回は使いたいライブラリが3.9系が最適と聞いたので本バージョンにした。
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